全国には、小京都と冠のつくところがたくさんあり、全国小京都会議に加盟している自治体は54を数えます。
ここ北東北にも全国的に知名度の高いところが多く、岩手県は盛岡市、遠野市、青森県は弘前市、秋田県は湯沢市、そして小京都としては横綱級の「みちのくの小京都・角館」が有名です。
そこには小京都と言われるだけにさまざまな由縁があるわけで、それを探求するのもまた、プライベート郷土史家の気分に浸れる心のゆとりではないでしょうか。
さて、本元の京都については、たくさんの有識者・あるいは学術研究者により、さまざまな歴史研究がなされているわけですが、私の知人で京都在住の中西弘氏は、庶民的な感覚で京都にまつわる歴史を探求されているそのひとりです。様々な文献を参考にしながら、独自の京都の歴史探訪を編集しておりますのでご紹介致します。